はじめに
Let'sNoteを使う上で、使いにくく感じたところがあります。それは、Ctrlキーです。
Let'sNoteは、左端がFnキーで、そのとなりにCtrlキーがあります。
手持ちの数台あるキーボード、他のノートPC、例えばOneMix4やLenovoのIdeapadなどは、左端がCtrlキーで、そのとなりにFnキー(もしくはFnキーなし)のため、かなり意識しなければ、押し間違えてしまいます。
![Let'sNote CF-QV8のキーの並び](https://jpcmoh.myds.me/mohwp/wp-content/uploads/2024/04/01q8-fn-1024x576.jpg)
![OneMix4 のキーの並び](https://jpcmoh.myds.me/mohwp/wp-content/uploads/2024/04/om4-fn-1024x576.jpg)
ひどいときには、長文入力後に、Copy(Ctrl+c)しようとして、Fn+cを押してしまい、長文が一瞬で 「c」 一文字になってしまうことも。
使いにくいので、キーを入れ替えます。
BIOSでのキー入れ替え
Let'sNoteでは、ほとんどの機種で、BIOSでFnキーとCtrlキーを入れ替えられます。
本サイトで紹介している、CF-SV8とCF-QV8も可能です。
BIOSへ入るには、Panasonicのロゴが表示されている最中に、F2キーかDelキーを連打します。
起動後には、FnキーとCtrlキーが入れ替わっているはずです。
さらにキートップを入れ換える
CF-QV8は、さらにキートップを入れ換えることができます。
CF-SV8については、FnキーとCtrlキーのサイズが異なるため、残念ながらできません。
注意
キー破損の可能性もありますので、ご自分の責任で実施ください。
![キーが固定されている場所](https://jpcmoh.myds.me/mohwp/wp-content/uploads/2024/04/04q8-fn-1024x576.jpg)
キーの構造部分(パンタグラフ部分)とは、赤丸で囲った部分でハマってます。
まれに、パンタグラフ部分ごと外れてくることがありますが、キートップだけはずそうと強くこじったりせずに、いっしょに外してしまい、そのあとで分離し、パンタグラフ部分を戻した方がよいです。
まとめ
これで、非常にCtrlキーを使った入力がしやすくなりました。同じような悩みをおもちの方は、お試しください。
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