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ジムニーJB64 APIO アルミMTペダルセット

アイキャッチ アルミペダル ジムニー社外パーツ情報
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2024年7月27日,28日に愛知県名古屋市のスーパーオートバックス ナゴヤベイ "WOOW CIRCUIT"(ワウサーキット) で開催された、アピオジムニーフェアで、イベント限定色のアルミペダルセットが販売されていたため、購入し装着しました。
ドレスアップが目的ではなく、操作性向上を期待しての装着です。

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パッケージ

APIO アルミペダル パッケージ 外

ビニール袋にコンパクトにパッケージングされています。
イベント限定色の、ガンメタです。
他に、紫もありました…。

APIO アルミペダル パッケージ 中

中も、部品別に丁寧にパッケージングされています。

APIO アルミペダル パッケージ 中裏

裏から見たところ

説明書

説明書

わかりやすい説明書が入ってます。

INFO

工具は以下を別途用意する必要があります。

  • 3mmヘキサゴンレンチ
  • 8mmスパナ ← メガネレンチだと、ナットとペダルのクリアランスがなく、入らない箇所があるので、スパナが必要になります。コンビネーションレンチがあるとよいです。
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仮組みしてみる

仮組み

欠品がないかの確認も兼ね、仮組みして見ます。
アクセルペダルは、カラーが入るので忘れないように。

ナットは、すべてナイロンロックナットが使われています。

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純正カバー(ゴム)取り外し

カバー(ゴム)取り外し

まずは、クラッチペダルとブレーキペダルのゴムのカバーを取り外します。

カバー(ゴム)取り外し2

めくって剥がすだけです。
工具も不要。特に難しいことはありません。

カバー(ゴム)取り外し完了

取り外しました。

参考までに、
カバーは、切り欠き形状がある側が、上です。

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取り付け

アルミペダル取り付け-クラッチ

アルミペダルは、上側2本のみ、ボルト・ナットを仮止めしておきます。

先に少し締め込んでおく

先に、ナットからボルトの先端が少しでるぐらいまで締め込んでおくと、あとの作業が楽です。

どのぐらいかは、測ってません。だいたいで…。

アルミペダル引っ掛け

クラッチペダルに、はさむように引っ掛けます。

アルミペダル締め付け

下側にもボルト・ナットを取り付け、
位置を調整して、
4本を順番かつ均等に締め付けます。

クラッチ側完成

クラッチ側完成

ブレーキ側完成

ブレーキペダルも同じように取り付けます。

車側のペダル形状(ステー)がクラッチとブレーキで異なるのですが、アルミペダルは、上側のボルト・ナットの位置が絶妙で、共通部品になってます。

アクセルペダル取り付け開始

アクセルペダルの取り付けです。
まず右側を仮組みして装着します。
このとき、付属のカラーを入れ忘れないように。

アクセルペダル取り付け

次に、左側のステー、ボルト・ナット、カラーを仮止めし、
位置を合わせたら、
4本のネジ(ボルト)を順番かつ均等に締め込んでいきます。

完成

完成

1週間ぐらい走ったあと、締め付けのチェックをします。

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まとめ

ペダル位置(前後方向)としては、
クラッチ、ブレーキペダルは純正とほぼ変わらず。
アクセルペダルは、アルミペダルの厚み分(数mmですが)車両後方になります。

また、ペダル面積は、
クラッチ、ブレーキペダルは純正とほぼ変わらないのですが、ゴムからアルミに変わったことで、外周部分に剛性が出て、スイートスポットが広がった感じです。
アクセルペダルは、幅方向に広がり、操作性がかなり上がりました。

滑りやすいか?
スニーカーで運転してますが、靴裏が濡れていない状態では、全然すべりません。純正のゴムよりすべらない感じです。
まだ雨の日は試していないので、後日レポートします。

トータルで
ヒール&トゥもやりやすくなり(滅多にやりませんが)、運転しやすくなり、長距離走った時も若干ですが疲れにくく感じます。

かなり満足です。

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