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ジムニーにのせておく、折り畳み自転車をかってみた

ジムニーその他
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ジムニーに乗るようになって、いろいろなところに行けるようになりました。でも、車が入れず、徒歩や自転車でないといけない場所も多くあります。そこにいくために、ジムニーに積めそうな折り畳み自転車を買いました。

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どんな自転車?

購入したのは、マイパラス(Mypallas)というメーカーの、MF208という20インチのセミファットタイヤ、リヤサスペンション付きの自転車です。Amazonで購入してます。

ジムニーに積むには、16インチぐらいのほうがよさそうですが、セミファットタイヤとリヤサスペンション付きにひかれて、この自転車にしました。
色は、ジムニーのボディカラーにあわせて、サンドベージュを選択しました。

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組み立て

パッケージ

段ボールに入った状態で送られてきます。このパッケージは、ジムニーになんなくのせられます。(もちろん、後席はたたんだ状態です。)

自転車パッケージ
自転車パッケージ側面

開封

段ボールを開封します。

開封

折り畳まれた状態で、自転車が入っています。

取扱説明書、サドル

まず、取扱説明書と、サドルを出します。そのほかは、自転車本体にテープやタイバンドで止められています。

自転車本体

自転車を出して立てます。そのあと、タイバンド、保護材を外していきます。工具やペダルなどの部品も自転車本体にとめられているので、外します。

組み立て

取り付けるものは、ハンドル、右ペダル、サドル、LEDライト
取り付いているけど、梱包用に角度がかわっているため、調整するものは、ベル、LEDライトのホルダー。
それだけです。

のばす

ある程度、保護材がとれたら、自転車を広げます。

ロック

真ん中のロック部分です。長さ調整等しなくても大丈夫でした。

フェンダーのへこみ

フェンダー(泥除け)に、チェーンをよけるへこみがあります。「このへこみは仕様になります」と注意書きがはってありました。問い合わせやクレームがよくあったんでしょうか。変速時のチェーンの動きをみれば、納得いくかと思います。

付属工具

付属していた工具です。六角レンチ2種と、プラスドライバー、レンチです。が、これらは使わずに、手持ちの工具を使用しました。簡易的なものですが、使えないわけではありません。もっといい工具を持っているので、そちらを使ったまでです。

ハンドルは13mm

ハンドル自体は組み立て済みなので、自転車本体にさして、1か所ボルトを締めるだけ。13mmのソケットレンチを使います。

右ペダル取り付け

右側ペダルを取り付けます。左側ペダルは最初から取り付けられています。

付属工具と市販工具の違い

最後15mmのスパナ(コンビネーションレンチ)で締め付けます。付属工具との差は写真の通りです。付属工具は薄いですね。

サドル

サドルを取り付けます。

サドル取付

サドルの下に、ワイヤーロックが取り付けられています。ワイヤーロックは置き場所にこまるので、これはいいですね。

ワイヤーロック

キーを入れる部分にカバーがついています。なかなかいいんじゃないでしょうか。

ワイヤーロックを逆向きに取付

取り付けは逆向きにすることもできます。サドルを低い位置にすると、ワイヤーロックで反射板がかくれてしまうので、上の写真のように逆向きに取り付けるのがよいでしょう。

ブレーキ焼成

フロントブレーキの左側が少しずれていました。リムの真ん中にあたるように調整しました。

LEDライト

付属していたLEDライトです。電池式です。取り外し可能です。

完成

完成 横から

完成。真横から。

完成 斜め前から

斜め前から

うしろから

後ろから。

走ってみましたが、リヤサスペンション付きは初めて、ファットタイヤも初めてだったため、ちょっとびっくり。路面の凸凹、段差の乗り越えがソフトです。これなら、舗装していない道でも大丈夫そう。

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とりあえずジムニーに積んでみた

ハンドルやサドルの位置を、自分の位置に合わせた状態で、自転車を折り畳み、ジムニー積んでみました。

上下は、ハンドル上のLEDライトが天井ギリギリ、
前後は、助手席の位置を一番後ろから少し前にすれば入ります。
左右はサドルがじゃまで、完全に自転車が折り畳められていません。
車載時は、サドルを下げ、LEDライトを外すか、ハンドルそのものを下げる必要がありそうです。

基本的にジムニーに積みっぱなしにしたいので、簡単に積み下ろしできる、パレット的なものを作ろうと考えています。

自転車自体も、いろいろいじれそう。それもこれから楽しみです。

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